現地資料館
(鳥取〜智頭〜津山〜加茂〜倉見〜貝尾〜荒坂峠〜加茂〜物見〜智頭〜鳥取)
御覧くださった方が何かの参考になれば幸いです。
それでは出発!
鳥取市内の天気は曇りです。ここ「黒尾峠」はモヤッてますが道には雪はありません。
遠く高い山には雪が見えます
走ること1時間弱、津山に入ってすぐこの橋を渡ると加茂町までの標識が見えます。
標識どおり谷変えて北(鳥取方向)へ進みます。
途中から川沿いの道路になります。
午前1時までの営業です。
少し開けてきて「コンビニ」「スパー」が右に見えてくる。
ポプラから車で2分ほどポプラの定価よりは安い。酒も置いてあります。
まずは当時見美作を走っていたSLの写真資料を取りに駅に入り飾ってあった写真を撮りました。
この標識を見てとおりです。倉見まで出発です。
現在も営業中
只友医院からすぐ側、駐車場無し
(ホルモンは苦手です)
あまり見学者がいないのか入り口の受付の人の愛想が悪かった。
二階、ワンフロア−たいして興味深い物はありませんでした。
10分ほどで退室いたしました。
福祉施設と同じ建物で職員はたくさんいましたが関係ない展示室のようで皆、愛想が悪い。
街中をどんどん真っ直ぐ上がって生きます。お〜っ!雪が見えてきました!!(人家の気配がありません)
黒木ダムが道沿いにみえます。降りて一服です。(聖二です)
道なりにダムの上を通る道になっていました。(上から覗いた図)
ここまできたら雪が多くなりました。
キャンプ場が見えてきます。(きれいに整備されているところです。)
人家が見え初めて倉見までたどり着きましたがここまできたらと真っ直ぐ上り倉見温泉見学です
冬場で休業していました。温泉だけでも入れるみたいです(道端から見えます)
この道すぐ上がると↑のとおり走行やめて引き返しました。
倉見温泉を下り1つ目の集落終わりを右に進みます。
2〜3分上がります進行方向右側です。
とても大きな一族の整備が行き届いたお墓です
お線香代わりに煙草でご挨拶いたしました。
墓を無断で写したこと、事件内容のHPで勝手にやっていることを謝り、これからも見ていてくださいetc・・・。
これは私です。
なんとお墓の右前方には「千の城山」が!雪化粧してこれまた美しく見えました。
うぬっ!案山子?帰り際畑の中ほどに刺してありました。(少しこのネズミさん可愛そうでした)
きた道を引き返します。倉見までは加茂から9キロくらいですが人気のない山道で遠く感じました。
ダムの横ですが桜の木が沢山ありさぞかし春は美しいでしょう。
もう加茂まで帰ってきました。右手になんか分からない萱葺き物体が!
よそ見してたら行き過ぎてここでユーターンです。
マニュアル筑波本
ここが西加茂尋常高等小学校跡地です。
貝尾に行く道曲がってすぐ左側に看板あり。海洋センターの裏で前にゲートボールができる体育館あり。案外こじんまりした作りです。
貝尾までは加茂から3キロ弱で車ならすぐです
お〜っ!胸がドキドキ緊張してきました!
・・・・。
公会堂
倉一宅すぐ上にある標識
叫んだ方から撮ってみました。
右の写真の玄関の前の植木がナイロンに巻かれていて冬支度の感じが?誰か管理しているのでしょうか?
下にくだります
・・・。
今回「睦雄君家」は収めませんでした。
・・・。
反対側から貝尾を後にします
下ってすぐ!またまた、うぬっ〜!リアルな飛び出し注意看板です。
懐中電灯を頭に書く勇気は無かったみたいですね(笑)
最後の目的地荒坂峠へ
まだ峠まで先です
ここを左に行くと集落をとおり峠となります
あららっ、案の定雪が!!でも山陰ぐらいで問題なさそうです
仲間かな〜!?どなたか来たみたいだけど↓の看板見てユータンした後があります。
この看板は年中立っています。
ここから坂がきついです。
でも轍から見て分かるように道幅はトラックぐらい余裕の幅があります(ま〜、木材を収穫するんだし)
運転が未熟な方、車を人一倍可愛がられている方は引き返しましょう。
坂がきついのが画像では分かりにくくて残念です。
道の頂上(↑左写真の先からの景色)
この高さでは貝尾も倉見も全く見えません、右にある部落は違います。
植林する前なら左中央に見えると推測されます。
ここが登りきった道の天辺です
下ると・・・。
・・・。お地蔵様の右手に上れる道がありました。
・・・。登ってみました。雑木で歩きにくい。まして葉っぱがついていたら歩けません。
御覧の通り若い植林、雑木でましてや樹齢70年の木なんかどこにもありません。
私の推測なのですがここが筑波本より自殺現場としても↑写真の通り天辺を切り開いて林道ができております。旧道は上なのでしょうか?
前回は津山まで下りましたが遠回りなのでここから来た道を引き返しました。
坂元集落のなにかが奉ってある水田
津山周りで帰るととても遠回りになるので物見峠経由で帰りました。
峠入り口です。やっぱり前面通行止めです。
誰かの轍があり駄目なら引き返そうと行けるところまでと峠越えですが雪が深く路面は見えません。
まだ、12キロも雪の道進まないといけません。
御覧の通りガードレールがないところも多々あります。
お〜っ、ここの展望台までくれば一安心かな。
ひと休憩
こちらが鳥取県側の通行止め
やっと智頭から国道53号線に。
長いトンネルがいくつも続きます
無事に帰ることができました!
智頭から20分ほどで市内に到着です(河原城がお帰りなさいと!!)
ながなが御覧いただきありがとうございました。
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